目指せ年50%投資

年利50%を目指して様々な投資に挑戦しています

何故年50%を目指してるのか!?

私が投資に興味を持ち始めたのは1995年です。

自営業を営んで色々なビジネスに興味を持ち悩み多き頃、英国のロイズバンク(Lloyds Banking)で当時土地バブル崩壊でクレジットカードを持てないが海外との仕事でクレジットカードが必要という方にデビットカードのひゅとをお手伝いしたことがきっかけです。

当時はデビットカードという存在を日本では知らない人がほとんどでした。

海外の銀行口座にアカウントを開設し、デビットビザカードが持てるということを知って新聞の3行広告で募集をかけました。

日本支店Lloyds TSBの手続きと英文の書面のやり取りで半年ほどで口座開設ができました。

やればできるのだなぁと思ったものです。

口座開設を機に海外の金融商品を知るようにさなり、低金利の日本の常識に疑問を抱いたことで投資をやってみたいと思うようになりました。

当時はインターネットが普及し始める直前で、インターネットを検索しても情報が得られることはなく、海外の銀行を調べて日本支店がある銀行で問い合わせすることで乏しい情報を得ていました。

1999年頃になると、インターネットでも情報が得られるようになり、年利400%のファンドなどがあることに愕然としてました。

2000年以前から街金を経営し、貸付がこけて不良債権になる度にもっと効率の良い運用がないかと焦り、悩んでました。

当時の海外投資は最低100万円から出来るものが多く、デューデリジェンスもできなく、気軽にやってみようとは思えないので、運用結果を追ってやっておけば良かったなぁと何度も溜息をついてました。

2000年に入り大きな動きが出ました。

「金持ち父さん貧乏父さん」が日本で出版されベストセラーになりました。

周囲でも徐々にビジネスオーナーや投資家を目指す人が増え、投資が過熱し始めたことが印象に残ってます。

当時の日本は超低金利(今も同じですが)で金融会社の資金調達は、比較的容易に投資家きら集まり5億円の調達ができました。

それだけ、日本の投資家に金利が魅力的だった訳です。

そしてアメリカで成功した方とご縁を繋いで頂きスポンサーととして依頼をしに行きました。

当時最高で年利24%で調達し、出資法上限で貸出していたので、24%の金利を提示した時に、アメリカでは比較的安全に20%の運用ができてると言われ魅力的ではないと伝えられました。

ものすごいショックを受けました。

日本で1%以下の利回りなのに、アメリカでは、20%以上の利回り!?

この時年利20%は一般的に出来るものであり、それ以上を目指した投資をできるようになろうと思ったのです。

この時から年利50%が目標になり、20年弱追求していくことになった訳です。